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院長が「ゴッドハンドコンテスト」の審査委員!?
リジュベネーションの「ゴッドハンドコンテスト」の審査委員をしていたので、その授賞式でスピーチをするように頼まれて、大阪の中之島公会堂まで行ってきました。建物は鉄骨煉瓦造地上3階・地下1階建てで、意匠はネオ・ルネッサンス様式を基調としつつ、バロック的な壮大さを持ち、細部にはセセッションを取り入れており、アーチ状の屋根と特別室の天井画・壁画が特徴となっています。各種の講演、会合などが催され、大阪市民に親しまれており、ロシア歌劇団の公演、アインシュタインを始め、ヘレン・ケラーやガガーリンなどの歴史的人物の講演も行われています。この公会堂は日本の近代建築史上重要なものとして、国の重要文化財に指定されているのです。入場できる人数も制限されていて、私も初めてその中に入らせていただきました。さすが、重要文化財に指定されているだけあって由緒あり、貴重な経験ができましたね。この「ゴッドハンドコンテスト」は、全国百数十店舗あるリジュベネーションサロンが、いかに半年の間にお客様が健康に若返っていくか、を競うコンテストで、実際、受賞者の方々の変わりようには驚きを隠せなかったですね。受賞されたどなたの身体も、開いていた骨盤が引き締まり、脂肪の重みごと下がっていた内臓が、すっきりとへこんでいました。背骨から脛骨へのシルエットもバランスよく伸びて、同時に肌の血行が良くなっているのが見て取れました。中には、かなり湾曲していた背骨がまっすぐ伸びた方もおられて、まるで、時計の針が反対に動いたか、と錯覚するような変化でした。最後に受賞者の方々と、写真を撮らせていただきました。反日常的な日を過ごすことができ、楽しかったです。
今月のレシピ
〜ゴーヤーを食べて残暑をのりきれ!!〜
ゴーヤーのカレーバターチャンプルー
材料(2人分)
ウィンナーソーセージ・・・3~4本
ゴーヤー・・・8㎝
とうもろこし・・・1/2本
にんにくの薄切り・・・1片分
たまねぎの薄切り・・・大1/2個分
合わせ調味料・・・みりん大さじ1 カレー粉、
しょうゆ各小さじ1
サラダ油 塩 バター
作り方
①ゴーヤーは縦半分に切り、7㎜幅の半月切りにする。とうもろこしは包丁で実をそぎ、ソーセージは斜め半分に切る。
②フライパンに油大さじ1/2、にんにくを入れて炒め、香りが立ったらソーセージ、たまねぎを入れてさっと炒める。ゴーヤー、塩小さじ1/4を加えて炒める。
③油がまわったら合わせ調味料、とうもろこしを加えさっと炒め合わせる。とうもろこしに火が通ったら、バター10gを加てえさっと混ぜ合わせる。
管理栄養士小垂先生の「ワンポイントアドバイス☆」
実際はまだ暑いですが、そろそろ秋です。体を冷やしすぎないように、真夏の野菜はこのように油で炒めたり、火を入れていただきましょう。 油の代わりに、ゴーヤをマヨネーズで炒めてもまろやかな味になります。
例)・わかめ しょうが和え ・常備菜のおから などと一緒に。
今月の体操教室
〜今月の体操教室日〜9/12(水) 9/26(水)
午後3時から行います。
担当は仲田(藤井)先生です。。
山本整形スタッフのお盆休み〜☆