健康と美の総合医療を目指す
「トータルエイジングケア」
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山本整形外科では、「整形外科」「リウマチ科」「リハビリテーション科」「内科」「皮膚科」「パーソナルトレーニング」といった幅広い診療科目で、患者様の内面を「健康な状態に戻す」「よりよい健康な身体」にすることで、年齢に囚われずいつまでも若々しい姿を目指すのが当院の「トータルエイジングケア」です。
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これまでと違う当院の
トータルエイジングケア本来、身体に痛みがあれば、整形外科で診察を受け、体調が優れない場合は内科で診察を受けるのが一般的だと思います。
特に外見の美しさを望む女性の方が皮膚科を訪れることは多々ありますが、整形外科・内科に訪れることは少ないと思います。
当院が行う「トータルエイジングケア」は、痛みのある箇所だけを治療する・外見をキレイにするだけでなく、いつまでも美しく健康な生活を送っていただくために、1つの診療・分野に捉われず、各々の科をすべて合わせて1つの科とみなして、患者様の理想と現実のギャップを埋めるサポートをさせていただきます。 -
当院が考える、治療のあり方
健康な身体を取り戻す
しわ・シミだけ取り除き、外見だけ美しく見せれば若々しく見えると思っている方が多くいらっしゃいます。 しかし、身体の健康状態を保つために必要な、内面を根本的に改善しなければ、本当の健康と美は得られないと当院は考えています。
当院では、患者様一人ひとりの身体の状態を確認しながら、マイナスになっている身体の不調を通常に戻すことを目的とし、日常生活に支障がない生活を送っていただくサポートをさせていただきます。より健康に、より美しく
健康な状態になったら終わりではありません。
より健康に、より美しい身体になっていただくためには、「0から1」「1から2」へと内面の健康状態を向上させ、病気を未然に防ぐ身体づくりのサポートをさせていただきます。 内面がより健康になることで、外見も今以上に若々しく見え、年齢に囚われない若々しい姿を保つことができます。 -
いつまでも若々しく、理想的な健康で美しい身体づくり
当院では、さまざまな患者様を診てきましたが、特に高齢者の加齢によって生じる機能低下の改善・予防により力を入れております。
加齢によって身体が徐々に機能を失っていくことを予防し、若々しく保つためには、骨軟骨の質と量、そして筋肉の質と量を維持することがとても大切です。この維持を可能な限り実践すると、身体の一部である顔も若々しくなり、より美しくなります。
高齢であっても社会と関わり、幸せで心豊かでいられる”Well be-Aging”という理念を胸に当院では日々一人ひとりの患者様を大切に治療を行っております。 -
一人ひとりの身体と心に向き合いたい
本当の美しさを取り戻すと、身体だけでなく外見(顔)の表情を大きく変わり、心と身体によい影響を及ぼすと当院は考えています。平均寿命がいくら延びても健康寿命が延びなければ意味がありません。 しわやシミだけを取り除き、顔が若々しくても、腰が曲がってヨボヨボな身体だと本当の健康的な身体・美しさになったとは言えません。背筋をしっかり伸ばして、すべての人が何歳になっても若々しい姿を目指してもらいたいです。
当院では、「社会全体が活気づくことで世界をより元気にしていきたい」という願いを込めて、毎日の1日1日を本当の意味で楽しんでいただき、新しい発見をしていく楽しい人生を見つけるサポートをしております。
スタッフ紹介
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院長
院長
山本 慎吾Shingo Yamamoto
山本整形外科のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。
開院以来、整形外科における急性期医療を基軸に専門医療である「リウマチ科」「スポーツ障害」「抗加齢医療」「プラセンタ外来」にも力を注ぎ、地域の皆様の要望に応えられるクリニックであろうと努めております。
私たちは、当院にお越しいただく患者様の痛みを受け止め、スタッフ一同、チーム医療で全力の治療に取り組みます。患者様の痛みが和らぐ事が私たちの喜びなのです。経歴
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S58.03
京都大学医学部卒業
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S58.05
京都大学付属病院整形外科入局
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S59.04
静岡県島田市民病院整形外科医員
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S61.06
福井赤十字病院整形外科副部長
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H01.04
京都大学医学部大学院博士課程外科系入学
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H02.02
日本整形外科学会認定医
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H03.02
日本整形外科学会リウマチ認定医
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H05.02
日本整形外科学会スポーツ医
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H05.03
京都大学医学部大学院博士課程外科系終了
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H05.04
滋賀県公立甲賀病院整形外科医長
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H06.05
京都大学医学部医学博士号授与
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H08.05
山本整形外科開業院長
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H09.07
医療法人社団蒼樹会山本整形外科理事長
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H10.02
日本リウマチ学会リウマチ認定医
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H10.10
介護認定専門員(ケアマネージャー)資格取得
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H11.01
産業医資格取得
所属学会
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- 日本皮膚科学会、日本美容皮膚科学会
- 日本アンチエイジング医療協会
- 日本整形外科学会、日本リウマチ学会
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- 日本抗加齢医学会、日本臨床抗老化医学会
- 日本胎盤臨床研究会会員
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スタッフ
私たちは、当院にお越しいただく患者様の痛みを受け止め、スタッフ一同、チーム医療で全力の治療に取り組みます。
大変せんえつなのですが、患者様の痛みが和らぐ事が私たちにとっての喜びなのです。私たちは、自分たちが存在することで、誰かの安らぎにつながる事を心からうれしく感じたいのです。ですから私たちに「いつでも笑顔で接しながら」、全力で治療に当たらせてください。
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医事課
当院の顔として、お越しいただいた際、まず安心していただけるような受付を心がけています。直接治療に関わることはありませんが、私たちの笑顔で少しでも楽になっていただけたらと思います。どんな些細な事でも結構ですので、お気軽に声をおかけください。
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看護課
院長を中心とした、いつも明るく和気あいあいとした看護スタッフです。診察の介助や検査・注射・創傷処置等の患者様の看護を行っています。患者様の不安が少しでも和らぐように、親切で丁寧で優しい看護を心がけています。
検査
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- デジタル式X線撮影装置
- 超音波画像診断装置
- 心電図計
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- 動脈硬化測定装置(血圧脈波検査)
- 骨密度検査装置
- 全自動血圧計
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リハビリテーション課
当院のリハビリ課では、慢性期の患者様が多く通院されています。回復を目指すのはもちろんですが、時には症状とどう向き合うのかが大切な場合もあります。私たちスタッフは、信頼関係を第一に考え、共に歩むリハビリテーションを目指しております。
医学診療治療
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- 腰椎牽引機
- 頸椎牽引機
- マイクロ波治療器
- 干渉波治療器
- SSP治療器
- ソフトレーザー治療器
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- ホットパック
- 超音波治療器
- 関節可動域訓練機
- 過流浴治療器
- クライオセラピー(コールド・エアー)
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診療科目
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整形外科
運動器(筋肉・腱・神経・骨・関節など)のけがや病気を扱う科です。
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骨折や脱臼の治療
スポーツなどによる骨折・脱臼や靭帯損傷など、手術を必要としないものに対してレントゲン診断後に整復、ギプス固定などをします。
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神経ブロック療法
頚椎・腰椎の神経圧迫障害による上肢痛・坐骨神経痛に対して頸部・腰部の神経根ブロックをして疼痛を軽減します。
仙骨部硬膜外ブロック・坐骨神経ブロック・その他疼痛に対する治療も行っています。 -
関節内注射
変形性膝関節症や肩滑液包炎などに対して、ヒアルロン酸などの関節内注射をして、関節の痛みを和らげます。
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投薬
非ステロイド系の消炎鎮痛剤を主に投与しますが、投薬の意味は単なる痛み止めというより炎症を抑える効果を期待して、その他の治療との相乗効果を高めます。
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日常生活の指導
姿勢や日常生活動作の指導、自宅でできる体操や運動に関する生活の改善、管理栄養士の食事指導も行っています。
整形外科
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リウマチ科
主に関節炎を症状とする病気を扱う科です。
リウマチ科 -
リハビリテーション科
怪我や病気で弱った身体の働きを以前の働きにできるだけ戻すことを目的に、温熱療法や運動療法を行う科です。
牽引療法・電気治療・マイクロなど症状に合わせた物理療法を処方し、筋肉や関節周囲の血流を改善し、炎症を緩和させます。
リハビリテーション科 -
内科
風邪や腹痛・頭痛、ちょっとした不定愁訴など、頻度の高い病気の原因を的確に判断・診察します。また、より専門性の高い治療が必要な場合、他専門科への紹介を行います。
内科 -
皮膚科
ケガの治療・きれいに早く治す方法として当院では「湿潤療法(しつじゅんりょうほう)」を行っています。
皮膚科
湿潤療法とは、キズを乾燥させずに湿潤状態を保つことで、痛みが少なく、きれいに早く治す治療法の事です。ほくろ・イボ・腫瘍(できもの)等の簡易な手術治療を行います。 -
パーソナルトレーニング
パーソナルトレーニングでは、現在の身体の状態や体力のレベルなどを考慮し、その方に合わせた無理のないトレーニングプログラムのご案内が可能です。そして、正しい動きでケガを予防しながら、効率よく筋肉を鍛えていきます。場合によっては生活指導も行い、生活習慣を改善しながら、より健康的なライフスタイルの実現を目指します。
パーソナルトレーニング