駐車場19

075-647-0019
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  • 休診日
  • 9:30~12:30 / 15:00~19:00
  • 月曜、日曜・祝日

INTERNAL MEDICINE

当院の内科について

身体の中から健康に

整形外科の治療は、外科治療のイメージが強いかと思います。
近代の整形外科では診療する病気に対して有効な薬・注射が用いられ、内科としての側面をもっています。当院では、内科を院内に併設することで、風邪や生活習慣病などの一般的な内科疾患への対応はもちろんのこと、外傷由来の発熱・症状に効果的な内服薬の投与・健康維持など患者様の目的に沿った内科としてのアプローチも行っております。

このようなことでお悩みの方は、ぜひご来院ください

    • 健康診断で血圧が高いと言われた方
    • 現在血圧の薬を飲んでいるけどあまり下がらない方
    • 血圧の変動が激しい方
    • 年齢が若い(〜45歳)のに血圧が高い方
    • 身内の方が高血圧や心筋梗塞・脳梗塞などで心配な方
    • コレステロールや中性脂肪・血糖値・尿酸値が高いと言われた方

※高血圧や循環器系の薬も多くの種類を揃えております。
患者様一人ひとりの血圧の日内変化や採血結果、既往歴などを判断し、適切な薬の処方を行ってまいります。

内科でよく診察する病気

  • 生活習慣病

    • 高血圧

      高血圧の場合、正常な血圧よりも血管に負担がかかりやすく、血管の内壁が傷ついたり柔軟性がなくなったりすることにより、動脈硬化が進みます。血栓が作られやすくなり、脳卒中や心筋梗塞などのリスクが高まります。

    • 糖尿病

      糖尿病になると、平常時でも血糖値が一定基準より高い状態が続きます。症状が悪化すると、意識障害や手足のしびれ、目や腎臓の合併症など、さまざまな病気を引き起こす原因になります。

    • 脂質異常症

      脂質異常症は、血液中に脂質を多く含んでいる状態です。コレステロールや中性脂肪の数値が高い方は注意が必要です。悪化すると動脈硬化が進み、脳卒中や心筋梗塞、急性膵炎などのリスクが高まります。

    当院では整形外科と内科の2つの側面から生活習慣病治療・予防を行っております。生活習慣病の原因は患者様がどのような生活をしているかが主な原因となります。
    治療・予防に効果的な体操や内服薬を用いた食事制限などさまざまな角度から生活習慣病に向き合っています。

  • メタボリックシンドローム

    年齢と共に体質が変化し、脂肪を蓄えやすい身体へ変化、運動をする機会の減少、不規則な生活などによって知らず知らずのうちにメタボ判定を受けてしまわれた方も多いかと思います。さまざまな病気の引き金になる肥満を解消する為、当院では、内服薬・注入治療だけでなく、医療機器である脂肪分解マシンを導入しております。患者様の状態に合わせた治療を行います。

  • インフルエンザと風邪

    風邪・発熱に対する診療、処方はもちろん、毎年流行するインフルエンザの予防接種も行っております。当院では、リハビリや診察で通われる患者様も多く、通院の一環としてインフルエンザ・風邪・発熱の診療をお受けしていただけます。

  • その他の病気

    • アレルギー・花粉症

      喘息やアトピー性皮膚炎、花粉症など、アレルギーが原因となる病気の治療を行います。薬物療法に加え、減感作療法などの体質改善を重視した治療をご案内し、花粉症やアレルギーの改善を目指します。

    • 逆流性食道炎

      逆流性食道炎になると胃液が粘膜のない食道に逆流し、表面が炎症を起こしてただれてしまいます。食事指導や生活習慣の見直しを行い、胃酸の分泌を抑える薬なども組み合わせながら治療を進めていきます。

    • 高尿酸血症・痛風

      尿酸値が高い高尿酸血症が続くと、結晶化した尿酸が関節に溜まり、痛風を発症する可能性があります。薬物療法を用いた治療が中心となりますが、栄養バランスの整った食事や適度な運動・喫煙や飲酒などの見直し、体重のコントロールなど、生活習慣の見直しと改善も症状の予防には欠かせません。

    • 貧血

      鉄分が不足すると赤血球内のヘモグロビンが減少し、体調不良が起こりやすくなります。まずは食事指導を行いますが、それでも改善が見られない場合は、鉄剤を処方して鉄分を補うこともあります。

    • 呼吸器疾患

      長引く咳や痰は、気管支喘息や慢性閉塞性肺疾患の可能性があります。症状が進行すると、肺炎に悪化する可能性もありますので、できるだけ早くご来院ください。他にも、睡眠時無呼吸症候群や禁煙外来の治療も受け付けております。