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天空の城『竹田城』
秋も深まってきた今日この頃ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか? 11月の連休に「天空の城」や「日本のマチュピチュ」などの異名を持ち、兵庫県の北部にある朝来市(あさごし)の竹田城に行ってきました。実は、ここに、犬と泊まれるホテルがあるということで、家族が半年以上前から予約していたのです。
行く前から、「あの雲海が見られたらいいなぁ」と期待はしていたのです。朝早くから、車で、家族と愛犬と一緒に出発。昼過ぎにホテルに到着して、その日は、愛犬と一緒に全国屈指の山城遺構で国史跡の竹田城跡に登ってきました。
天気は快晴で登りきって上から眺める景色は格別でした。この日は、「雲海が見られた。」という情報が得られていたので、明日は見られるかもという期待は膨らむばかり。雲海が出る時期は、9月下旬~4月上旬の早朝で、時間は明け方から午前8時頃まで。11月下旬から12月上旬が最も濃い雲海が出やすい時期と言われています。雲海が出る条件は「良く晴れていること」「朝方と日中の気温差が大きいこと」「風が弱いこと」がポイントとなっています。ホテルの人に聞いて「立雲峡」というところから見るのがいいということで、次の朝5時にタクシーを予約。しかし、当日は寝過ごして起きたのが5時すぎ。
慌てて飛び起きタクシーが来ているのか見に行きましたが、もうあとの祭り。次の予約があるので行ってしまったのかと諦めかけたその時に、タクシーがまた戻ってきてくれたのです。なんというラッキーなこと。ホテルから立雲峡駐車場まではタクシーで10分ほどなのですが、もう雲海を見ようという人たちで道路は自家用車で溢れかえっていたのです。しかし、タクシーの運転手さんも次の予約があるために強引に駐車場まで連れて行ってくれたのです。助かりました。自家用車で行っていれば、もっと早い時間から行動していなければならなかったでしょう。
その駐車場から、雲海が見られる第一展望台までは、上りの山道で40分とのこと。まだ早朝で真っ暗です。そういえば懐中電灯が必要とホテルの人が事前に貸していてくれていたのですが、寝坊したのでそんなことは、すっかり忘れてしまっています。仕方なく、懐中電灯をもった人の後について登って行きました。結構登るのがハードで第一展望台まで行けずに、第2、第3展望台で断念した人たちも多かったですね。寒いとは聞いていたのですが、登りきった時には、汗だくになっていました。そのかいあってか、朝霧に包まれた「天空の城」という「竹田城」を見ることができました。訪れるものを圧倒する迫力でした。
次の週、「旅サラダ」という朝のテレビ番組で、女優の雛形あきこさんが、私たちが泊まったホテルに宿泊し、雲海を見るという旅をされていました。なにか、旅の復習をしているみたいでそのことが思い出されました。皆様も、機会があれば訪れてみてはどうでしょうか。 おすすめです。
骨粗鬆症ってどんな病気?
骨粗鬆症ってどんな病気?
骨粗鬆症を予防するためには?
骨粗鬆症を予防するためには、骨の健康を守ることがとても大切です。
生活習慣で気をつけるポイントは
①骨のもとになるカルシウムを十分に摂取すること
②運動をして骨に適度な負荷をかけることです。
次回は2月号に『骨を強くする』ためのひと工夫をお送りします。お楽しみに!
待ち時間ストレッチ
待ち時間も楽しく!
待ち時間ストレッチ-1(2階)、待ち時間ストレッチ-2(1階)にパネルを
設置しました。皆さんためしてみて下さい。
※待ち時間ストレッチ-1は腰を反らしすぎると腰を痛める原因となるので、
腰の治療をしている方はご遠慮下さい。
長い間お世話になりました!
長い間お世話になりました!
この度、私事ですが11月15日をもちまして退職させて頂くことになりました。院長をはじめスタッフの皆様や、患者様と過ごした時間は僕の中でかけがえのないものとなっています。
山本整形外科でお世話になったおかげで施術者としてはもちろん
人としても大きく成長できたと思います。
ここで得られたたくさんの経験を活かしこれからも頑張っていきたいと思います。
皆様の健康を、心よりお祈り申し上げます。
朝田 海
ウォーキング教室
ウォーキング教室の開催日時は
12月6日(木)、12月20日(木)です。
参加希望の方は1階受付までお声かけ下さい。
お正月休みのお知らせ
2019年のお正月休みは
12月30日(日)から1月4日(金)まで
ハーバリウム体験教室
12月はクリスマス限定ハーバリウムをします。
12月6日(木)、12月15日(土)14時~です。
体験ご希望の方は1階スタッフまでお申し出下さい
11月号問題の答え☆
Q1 「言」
◆ 解説 : 言語という熟語になります。
Q2 A = はさみ、B = きり
Q3 トロイカ(とろい蚊)カチューシャ(蚊注射)
Q4 停電したので、冷蔵庫の肉が傷まないうちに
食べてしまう必要があるから。