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『睡眠にまつわる5つの誤解』
ゴールデンウィークもあっという間に終わりましたね。皆さん、いかがお過ごしでしょうか?春のぽかぽか陽気の中、ついうとうと… なんてこと、ありませんか?
実はこの季節、眠気を感じやすいんです。そこで今回は、私たちの健康に欠かせない「睡眠」に関する「5 つの誤解」を科学的なデータをもとに、わかりやすくご紹介します。
①「8時間寝なきゃダメ」はウソ?
「理想の睡眠時間は8時間」とよく聞きますが、実は人によってベストな長さは違います。6時間で元気な人もいれば、9時間必要な人もいます。大切なのは、朝スッキリ起きられるかどうか。時間より「質」がカギなんです。
②「週末の寝だめ」で回復できる?
平日に寝不足が続くと、「土日にたくさん寝れば大丈夫」と思いがち。でもこれは逆効果。急に長く寝ると、体内時計が乱れて、かえって月曜の朝がつらくなります。できるだけ毎日同じ時間に寝て起きる、これが睡眠のゴールデンルールです。
③「お酒でぐっすり眠れる」は誤解!
寝る前の一杯が習慣になっていませんか?アルコールはたしかに眠気を誘いますが、眠りの途中で目が覚めやすく、深い眠りにはなりません。翌朝のだるさの原因にもなります。快眠のために飲むお酒は、実は逆効果なんですね。
④「年をとれば短時間睡眠でOK」ではない?
年齢を重ねると睡眠が浅くなるのは自然なことですが、だからといって「少ししか眠らなくて平気」とは限りません。朝早く目が覚めたり、昼間に眠気が強い場合は、昼寝をうまく使ったり、医師に相談するのもおすすめです。「年だから」とあきらめず、心地よい眠りを大切にしましょう。
⑤「寝る直前のスマホ」は要注意!
ベッドの中でスマホやタブレットを見るのが習慣になっている方も多いですが、画面から出るブルーライトは脳を目覚めさせてしまいます。その結果、眠りにくくなったり、寝つきが悪くなったりします。寝る1時間前からはスマホを控え、リラックスできる読書やストレッチがおすすめです。
いかがでしたか?
睡眠は、体と心を回復させる大切な時間。ちょっとした習慣を見直すだけで、
ぐっすり眠れるようになるかもしれません。「最近眠りが浅いな…」と思ったら、
今日ご紹介した5つのポイントを、ぜひ思い出してみてくださいね。
スタッフのゴールデンウィーク
幸せホルモンを出すためには
セロトニンは神経伝達物質の一種で、精神を安定させて幸福感を得やすくする作用があるため、幸せホルモンとも呼ばれています。また、ストレスの軽減や睡眠の質の向上作用が期待できます。セロトニンは、毎日の生活習慣や食事を改善することで、分泌量を増やすことが可能です。幸せホルモン「セロトニン」を増やすための2つの方法とは「午前中の太陽の光を浴びること」そして「腸内環境を整えること」です。
~腸内環境を整える方法~
皆さん今日から始めてみてください♪
PDF-FD療法
こんなお悩みありませんか?
□ 膝が痛くて外出が億劫に・・・
□ 膝や肩の痛みが長引いている
□ 日常生活に不便を感じる
□ 痛くて歩けない
□ 散歩や趣味のスポーツができなくなった
PDF療法とは、「血漿由来因子」の略称で、患者様ご自身の血液に含まれる血漿から成長因子を抽出し、濃度を高めて注入することで、より多くの成長因子の作用が期待できる局所注射の治療法です。
自分の血液を活用した世界に一つあなただけのオーダーメイド注射。
採血後、約2~3週間後に治療可能です。
※詳しくはスタッフまで!(パンフレットもあります。)
メディカルウォーキング
ー 人生の最期まで、自分の足で歩きましょう! ー
平均年令80才の患者様たち12~14人くらいで楽しく、和気あいあいに、壁立ちやストレッチ、ウォーキングをしています。みなさんも参加しませんか? まずは一度、見学に♬(※詳しくはスタッフまで)